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母が1日出かけるという事でタイミングを見計らい都市部へ。中学まで憧れ続けて絶対に高校受かってこの街に住んでやると思っていた場所だったが、いざ辺りを見渡すと遊ぶ場所が全然無いことに気づく。東京に染まってしまったな……住むには十分過ぎるし、とても愛着のある好きな街ではあるのだが。

友達と散歩しながら話して、ファミレスで話して、居酒屋で話していたら終電になっていた。1日話していただけだった。それでも家の外に出て人と会話をするだけでかなりストレスが解消された感じがある。感謝…

若者が遊ぶ場所が限られ過ぎていて、今日何人も知り合い(と思われる人)とすれ違った。田舎の悪い所だ。私は他人を必要以上に見てしまうので、すれ違う若者を知り合いに見立てては「挨拶するorしない」の判断をしてしまう。知り合いにすれ違ったところで何とでもないのだが…家に帰って無駄に人の目を気にして疲れたなぁと気付いた。反省。

田舎の凝集性は諸刃の剣だと思う。都会で同じ出身地の人が居たらすぐ仲良くなれるし、そういう面で田舎の凝集性っていいなぁと思うのだが、実際田舎で生活してみると、コンビニ、市役所、駅、デート現場などなど様々な所に知り合いの目がある事のストレスってかなりのものだなと気付く。人間関係って本当に大変だ。自分との付き合い方すら分からんのに他人との付き合い方など分からん(;_;)

 

挫・人間 / マジメと云う