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結構眠れたけど寝起きは悪かった。睡眠薬を2錠飲んだ朝はドヨンとする。前日一睡もできてない場合はシャッキリする。大体法則性があるのが分かってきた。

コンサータを味噌汁に溶かして飲んでシャワーを浴びた後、バイトの面接に行った。久しぶりにスーツを着た。肩周りとかお腹周りが緩くて嬉しかった。10キロ痩せたんだもんね…

面接、割としっかりしたバイトだから色んなことを聞かれたけど、私の口だけペラペラ御前の前では大人もイチコロですね…学生時代の委員会とか部活とか色々ちゃんとやってきて良かった。無事採用が決まった。圧倒的に給料のいいバイトだ…稼ぎまくるぜ…

一緒に面接を受けた2個上の女の子、程よく話せて程よくお淑やかでとても可愛らしい人だった。自分の経歴とか受け答えに関心を持ってくれたらしくて帰り道かなり会話が弾んだ。ご飯に誘うべきか悩んできたらバイト先から電話が来て「財布忘れてるよ」と言われた。えーでーえいちでーというやつだ…なんで自分は何も出来ないんだ…感情の起伏が激しい。

可愛い女の子とはそこでバイバイした。これもまた神様に決められた運命なのだ…

 

丁度帰る頃に新宿渋谷あたりはラグビーの熱が爆発することだろうな、遭遇するの面倒だな、と思い少しだけ遠回りな地下鉄で帰った。スポーツは好きだけど、そこにお酒やらウェイウェイやらその後のエチエチが入ってくる感じを歓楽街では感じさせられるので、そういうのは家で見ている。女子バレーについて語りたい。いかに石川が尊くて、周りのメンバーにも素敵な個性があって、それが噛み合ってるのかって言うのを語りたい。でもスポーツパブには怖くていけない。

静かに一緒に鑑賞してくれる恋人が欲しいっていいたいけど、「そもそも恋人の定義とは」みたいなめんどくさい事言い出してしまうの分かっているから言わない。1人は楽でいいよ。つよがりでもなんでも…

 

一人の時間でもう1作短編を書いた。哲学的で複雑な独白ばかりだったしあんまり見てくれてなさそう。フォロワー1万人の人が出したらどのくらいの評価をされるのだろう。やはり作品を見てくれる可能性の母数は大きければ大きいほどいい。作品は、多くの人に評価されてこそ価値あるものになる。クソ喰らえであり、事実。

でもそんなことよりも「よかったです」と言ってくれるリプが嬉しくて。だからどうでも良くなった。もっと書きたい作品を書きたいままに書こうと思った。

 

おおっぴらに宣言するの嫌だったけどひた隠しにするのもなんか嫌なのでリンク貼っておこうと思う。

暇潰し、と言われればそれまでだけど、結構本気で長めの本とか書いてみたいなって思う。よかったら感想下さいね。

 

湯川潮音 / 緑のアーチ