7/12

とりあえず生きてます。自分の中で、プラスになる話し合いが出来ました。

 

蕁麻疹が出たり、仮眠したら父親に罵倒される夢をみたりして、本当に実家に着いた時苦しかった。家の洗剤で洗われた俺の布団からは俺が最悪の状態だった時の匂いがして、色々と思い出してしまったりした。

 

色んな話をした。5時間くらい話した。

話終わったあと、疲れすぎて立っていられなかった。涙がポロポロとでてきた。毎日日記を書くことを義務にしてるからなにか書かなきゃと思うし書きたいことはいっぱいあるけど、何から書けばいいのか分からない。でも、全部をぶつけたし、父からも母からも色々ぶつけられた。

確実に人生で大きな一日になった。

はあ。ひとつ、区切りが付きました。自分は他者の存在なしには生きられないけれども、これで自己が自己としてひとつの人格になれたような気がします。これから何をするのも自分の権利だし、自分の責任。そう思うとドキドキもワクワクもする。

キレイさっぱりいい方向に行く、という訳ではなくて、甘やかされてヘラヘラと生きている世の中の大学生よりは自力で生きる苦難の道を歩むのだろうけど、それで良いな。

 

ひとつ呪いが、汚れが払い落ちたような一日でした。

これで自分は私で、大人です。

 

涙が止まらない( ; _ ; )こんなにも家族に固執して親に固執して生きてきて苦しんできて。それからようやく解放された気分だ…心がスッキリして、本当にシャレにならないくらい泣いてます。

こうして一つ一つ前に進んでいこう、生きるのに真面目っていい事だと思うよ。ここから、自分を好きになってあげようね。新しい自分を少しずつ認めてあげよう。

 

尾崎豊 / 僕が僕であるために